2012年9月1日土曜日

8月のdisc review

いつの間にやら8月も最終日。
忙しくてなかなかブログを更新する暇がなく久しぶりの更新になってしまいました。
その間サマソニやFoster The Peopleの単独公演、Kitsune Club Nightに行ったりと
なかなか音楽充な夏休みを送ってました!(後日ライブレポアップします!)
明日は夏の締めくくりにXLAND fest楽しんできまーす!

さて、この夏によく聞いてたかなというアルバムをまとめて紹介。

The Cast of Cheers/ Family
ダブリンから来たダンスロックバンドThe Cast of Cheers
彼らは私の好みどストライクで一目惚れならぬ一聴惚れ
自ら自分たちの音楽をrobot rockと表わしてるけどこの表現、まさに
Foals的ダンサンブルなベース音とシンセサイザーが繰り出す
リズミカルな音に思わず頭を振りたくなるはず
おすすめ: #2 #3 #6

Cate Le Bon / Cyrk
各メディアで絶賛されてるCate Le Bonの2ndアルバム
おもちゃ箱のようにきらきらして可愛らしく
子守唄みたいにゆったりとしたサウンドだけど
それでいてちょっぴりビターで大人な雰囲気
おすすめ: #1 #2

Magic Wands/ Aloha Moon
甘い甘いシューゲイザーサウンドと妖艶な歌声
まるで魔法にかけられたように
彼らの甘くてダークな世界に身を委ねていた
このアルバムを聴いて思い浮かぶのは深い闇夜
何もかも飲み込んでしまう暗闇のような彼らの音楽は美しい
おすすめ: #2 #3 #6

Nude Beach/ll
駆け抜けるような疾走感
メロディアスでキャッチーなロックサウンド
切なげなギターの音とエモーショナルな歌声は
まさに青春を体現したアルバムに違いない
おすすめ: #3 #6 #7


Passion Pit/Gossamer
先行シングルを聞いて期待しかしてなかった
Passion Pitの新作は期待通り
突き抜けるほどポップで楽しくて夏っぽい
暑い夏をこのアルバムで乗り切れたかな?
おすすめ: #1 #2 #6

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